砂糖抜き生活_約一年経って
流行病が私たちの生活を遮り始め、毎日普通に当たり前の如く出来ていたことが、出来なくなりました。もう何ヶ月もこんな生活が続き、運動不足で体重増加という声もあちらこちらで聞こえてきます。
このブログを書き始めるきっかけになったのが砂糖抜き生活。去年の12月、ちょうどクリスマスが終わってすぐでした。そしてあれからずっと続けています。約一年経ちますが、体の調子は驚くほど安定しています。もともとすぐに体調を崩してしまう人間でしたが、この一年「不調」ということがありませんでした。いつも恐れていためまいも無し、喉が痛くなる事も無し、鼻づまりも無し。病気を全くしない人の気持ちが今年初めてわかりました。
又、砂糖を食べませんが、食事自体はたっぷり、大好きなチーズも遠慮なく頂いております。でも太りません!逆に痩せました。それも痩せたい部分が痩せました。油を摂るから太るのではなく、油と砂糖が重なると、体に蓄える方の油になってしまうので太るという説は、この一年間、自分の体で実験した結果、全くその通りであると体感しています。
砂糖を抜くなんて絶対無理!と思っていらっしゃる方、それでも何だかいつも体に不調を感じているなら、ぜひ実験としてまず2週間でも砂糖抜きをトライしてみませんか。きっと新しい感覚を得られると思います。そして2週間後に再び考えてみればいいのです。
砂糖抜きは何に効くか?それはきっと各人によって全く異なると思いますが、自分の弱いところが克服できるかもしれません。
(あくまでも自分の体験を基に書いています)
日本の将来_ムーンショット計画
最近知った日本のプロジェクト「ムーンショット」をご存知ですか。
内閣府のホームページの中にある冒頭の文章を抜粋すると:
↓↓↓
ムーンショット目標
1.2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現 ムーンショット目標1
2.2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現 ムーンショット目標2
3.2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現 ムーンショット目標3
4.2050年までに、地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現 ムーンショット目標4
5.2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出 ムーンショット目標5
6.2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現 ムーンショット目標6
7.2040年までに、主要な疾患を予防・克服し100歳まで健康不安なく人生を楽しむためのサステイナブルな医療・介護システムを実現 ムーンショット目標7
↑↑↑
なんのこっちゃ?と思われた方もいると思います。私もそうでした。
こういうプロジェクトでもって現在日本は進んでいるようです。更に詳しく知りたい方は内閣府のホームページをご覧ください。
もともとムーンショットという言葉はジョン・F.・ケネディ元大統領が付けたアポロ11号の月面着陸のプロジェクト名。確かにSF的に聞こえる。
100歳まで元気で不安なく過ごせる国?全員に行き渡るのか?
それともやはり経済的な二極化が進んで、富裕層のみがそうなれるのか?
そうなると、将来的には自分の分身のロボットを何台も使い、身体機能が衰えてきたらロボット技術を体に装着し、さらにはロボットに介護される。そして心の友もロボット。という映画のような時代になるのか。
不便でもギリギリまで自分自身の思考を持って、自分自身の体を使って元気に最後まで生きたいものだ。
感情と体の不調の関係
「病は気から」と言いますが、水の結晶を発見された江本勝さんの本の中ありましたが、感情にはやはり各々周波数があって、それが特定の臓器に共鳴してしまい、不調にさせるとのことです。
例えば:
感情 不調部位 病の波動 打ち消しの感情
ストレス 腸 消化不良 リラックス
気苦労 頚椎神経 肩こり 気楽
いらだち 副交感神経 不眠 落ち着き
迷い 自律神経 腰痛 潔い
非常な恐怖 腎臓 腎臓病 やすらぎ
心配 胃 胃弱 安心
怒り 肝臓 肝炎 思いやり
無気力 脊髄 精力減退 情熱
短気 すい臓 糖尿病 寛容
寂しさ 脳の海馬 老人性認知症 楽しさ
悲しみ 血液 白血病 嬉しさ
恨み 皮膚 皮膚のただれ 感謝
確かに見るだけでも、左側の感情の文字はなんだかそばに置きたくない気持ちになりますね。それに比べて右側の打ち消しの感情の文字は見ていてなんとなくホッとしませんか。やはりこれも、目で見たことに対して我々の中の水が反応しているのでしょうね。
それと、現代の世の中では普通に良しとされていますが、スピリチュアル系の方々によると:
勝ちと負け
優ると劣る
良いと悪い
↑こういう尺度で物事を考えて生きることは、自分を苦しめることに貢献してしまうそうです。
練習として、自分はポジティヴな感情しか持っていない人間だと仮定し、もしネガティヴな感情が生まれたら、まずは深呼吸。そしてなぜそういう感情に今なったのか分析するといいかもしれませんね。ポジティヴな気持ちだけで自分の感情全てを処理するなんて、できるのかな?と思いますが、やってみる価値はあると思います。結局最初にネガティヴな気持ちになったことが滑稽で、笑ってしまうかもしれません。
また、「笑い」は感情を整える薬だそうです。
可笑しくもないのに笑えない!と思う方も口角を上げて少し口を開け、嘘笑いをしながらその場で数回スキップをしてみると、気持ちが上がってきます。なぜなんだろうと不思議になりますが、やはりこれも我々の中の水が反応しているのかもしれません。
脳はすぐに騙されると脳科学者が言っていたのを聞いたことがあります。
きっとこれですね。
波動療法
人間=70%は水
水は視覚的(見たもの)反応し記憶する
水は音(周波数)に反応し共鳴する
この事実をベースにした療法を「「波動療法」と呼ぶらしい。
考えとしては人間の体の作りを辿っていくと:
まずは:
素粒子が集まり原子になる。
原子が集まり分子になる。
分子が集まり細胞になる。
細胞が集まり臓器になる。
臓器等があつまり我々の体全体となる。
そして、西洋医学で手を出せる領域は細胞レベルからのみ。しかし大体に於いては、さらに進んで臓器自体が悪くなった時に発見されることが多い。なんとなく不調があってもそれが原子レベルの不調だったら、いくら検査しても西洋医学であれば、治療するレベルとみなされない。
波動療法はその細胞や臓器の不調が始まる手前の段階である、分子、原子レベルの乱れを整えて細胞レベルに至らないようにする、ということだ。
素粒子レベルであっても、どれもひとつひとつがクルクル回りながら振動している。これを波動と言う。しかし、なんらかの原因で反対方向に回ってしまったり、リズムが崩れたりして周りの正常な動きと違う動きになると、これが将来の病気に繋がるそうだ。
だから、ここで乱れた波動を整える音(周波数)を聞くと、体は70%水であるがゆえに、それに反応して波動のリズムが整う、というわけだ。
水の実態がわかるとこれは非常に論理的な療法だと思える。
「波動水を飲むと病気が治る」と、聞いてなんだか胡散臭いと思っていたが、狂った周波数を整える周波数(音)を水に記憶させれば、確かにその水を飲めば効果があるのだと考えられる。
まだこれから調べていくと色々わかるかもしれないので、発見があればその都度ブログに投稿することにします。
人間は歩く水であると認識してから、水を飲む時「お水さんありがとうね」と言うようになりました。
変な人?
伯方の塩の功績
お元気ですか?日本はかなり暑そうですね。
フランスもここ数日猛暑です。とは言え、湿気が割と少ないので助かります。日本は湿気がものすごいですから溶けてしまいそうしょうね。
さて、以前に塩業近代化臨時措置法(1971年〜1997年)についてのブログを書きましたが、結局この措置法下では、精製された塩にしか日本人はアクセスが出来ない、という状況に陥ったことに危機感を覚え、どうにか天然塩が日本人の手に渡るように!と頑張って下さったのが「伯方の塩」で有名な伯方塩業株式会社。
1972年から「自然塩を守る会」を愛媛で発足し、1973年には輸入した天日塩田塩を海水で一旦溶かして、にがりを入れた塩を販売できるようになったそうです。詳しい法律はよくわかりませんが、輸入材料を加工する、という商品だからこそできたのかもしれません。そう考えると、そうまでして自然塩をどうにか流通させることに努力をして下さった「伯方の塩」の功績は非常に大きいと思います。
とは言え、70年代に精製塩と自然塩の違いをしっかり把握し、どうにか探して必ず伯方の塩を買っていた、というお宅ばかりではないと思います。少なくとも私が育った家では伯方の塩を見たことがありませんでした。そうなると、当時すでに健康を真剣に考えていた家庭で育った人と、そうでない家庭で育った人では、健康上でなんらかの違いがあるのではないのか?
と、疑ってなりません。
水の神秘 続き
前回、水の神秘に関して投稿した際に一番肝心な事を書き忘れました。
水は印刷した文字を理解し、ポジティヴな言葉には美しい結晶で答えてくれて、ネガティヴな言葉にはグロテスクな結晶で答える、と記しましたが、色々試した結果一番神々しく美しい結晶で答えてくれた言葉は、
愛・感謝
だそうです。
となると、電気を発している水であるのだから、人間同士でも愛と感謝の言葉を交わす事で内なる水が反応してくれるのだろうと思えて仕方がありません。
下記のヴィデオは水に周波数24Hz、25Hz、23Hzの音を間近で聴かせるさせる特別仕立てな機械。
周波数に共鳴してフォルムを作って流れる水を是非ご覧になってみてください。
CGじゃないですよ。
これが自分のカラダの中で起こっていると考えると、興味深いですね。
水の神秘
砂糖、塩、音、と来て、今日は水の話。
実は水の神秘に関して興味を持ったのはもう12〜13年前。(しかし興味を持っていた事をすっかり忘れていた)
ところが音(周波数)に関して知るようになってから、これは水と関連するのではないかと思い、本棚をよく探してみると、見つかりました!
水の「真」力 心とカラダのウォーターヒーリング
著者:江本 勝
こんな本を買っていたのです。
著者は「まだ科学が解けない疑問」(ジュリア・ライ/ ダヴィッド・サヴォルド 著)という本にあった”同じ形の雪の結晶はあるのか?”という言葉に惹かれ、ならば水を凍らせて写真を撮ったら結晶ができるのか?と考え実験を実行し始めたのが始まり。そうしたら結晶の写真を撮るのに成功したが、案の定水道水の結晶はグロテスクな形だったり、⚪️⚪️の自然水などはきれいな結晶ができたり。でもそれだけで止まらず、水道水をガラス瓶に入れ、外側に「ありがとう」と、透明なテープに印刷し貼りつけて放置した水を、凍らせて写真を撮ったら見事にきれいな結晶ができたとのこと。それから「幸せ」「よくできたね」「好き」「力」「天使」「平和」、また一方で「不幸せ」「ダメだね」「嫌い」「無力」「悪魔」「戦争」の字を印刷して貼り付けた水の結晶は、不思議なことにポジティヴな言葉を貼った水の結晶はきれいな形になり、ネガティヴな言葉の方は皆グロテスクな形担ったのだそうだ。
「水は文字を理解する」
という結論になる。
これは日本語に限る話ではないそうで、「Thank you」「Merci」「Danke」など外国語でも結果は同じらしい。
この先生は研究熱心で、では字を理解するなら音も聴いて理解するのではないか?ということになり、次段階では水に色々な音楽を聴かせて結晶の写真を撮ったそうだ。
結果はやはり水は音にも反応しているのであった。
きれいな結晶になった曲の例は:
*カノン ニ長調 パッヘルベル
*トッタータとフーガ ニ短調 バッハ
*威風堂々 第1番 エルガー
*歌劇「カルメン」第一幕への前奏曲 ビゼー
*交響詩 モルダウ スメタナ
*ワルツ 美しき青きドナウ シュトラウス2世
*ドナウ河のさざ波 イヴァノビッチ
*バレエ「白鳥の湖」第二幕 情景 チャイコフスキー
等々。
水の結晶が美しくなるということは、体の70%は水である我々も水と同じ反応をしているのか。そうなると、
「我々は歩く水!」(私の言葉)
こんな本を読んでいたのに、水の神秘をすっかり忘れていた。
今自分の中で、人間が特定の周波数を聴くことによって癒されたり、凶暴になったりする事としっかり繋がった。
今までのブログで書いてきた事が何だか全部繋がって来ているように感じる。
不思議でならないのは、なぜ去年の終わりから突然砂糖抜き、塩浴、周波数、水、と次から次へ導かれているのか。
水に関しては勿論だが、更に思い出される気になる様々な事が、今頭をぐるぐる巡っている。