感情と体の不調の関係
「病は気から」と言いますが、水の結晶を発見された江本勝さんの本の中ありましたが、感情にはやはり各々周波数があって、それが特定の臓器に共鳴してしまい、不調にさせるとのことです。
例えば:
感情 不調部位 病の波動 打ち消しの感情
ストレス 腸 消化不良 リラックス
気苦労 頚椎神経 肩こり 気楽
いらだち 副交感神経 不眠 落ち着き
迷い 自律神経 腰痛 潔い
非常な恐怖 腎臓 腎臓病 やすらぎ
心配 胃 胃弱 安心
怒り 肝臓 肝炎 思いやり
無気力 脊髄 精力減退 情熱
短気 すい臓 糖尿病 寛容
寂しさ 脳の海馬 老人性認知症 楽しさ
悲しみ 血液 白血病 嬉しさ
恨み 皮膚 皮膚のただれ 感謝
確かに見るだけでも、左側の感情の文字はなんだかそばに置きたくない気持ちになりますね。それに比べて右側の打ち消しの感情の文字は見ていてなんとなくホッとしませんか。やはりこれも、目で見たことに対して我々の中の水が反応しているのでしょうね。
それと、現代の世の中では普通に良しとされていますが、スピリチュアル系の方々によると:
勝ちと負け
優ると劣る
良いと悪い
↑こういう尺度で物事を考えて生きることは、自分を苦しめることに貢献してしまうそうです。
練習として、自分はポジティヴな感情しか持っていない人間だと仮定し、もしネガティヴな感情が生まれたら、まずは深呼吸。そしてなぜそういう感情に今なったのか分析するといいかもしれませんね。ポジティヴな気持ちだけで自分の感情全てを処理するなんて、できるのかな?と思いますが、やってみる価値はあると思います。結局最初にネガティヴな気持ちになったことが滑稽で、笑ってしまうかもしれません。
また、「笑い」は感情を整える薬だそうです。
可笑しくもないのに笑えない!と思う方も口角を上げて少し口を開け、嘘笑いをしながらその場で数回スキップをしてみると、気持ちが上がってきます。なぜなんだろうと不思議になりますが、やはりこれも我々の中の水が反応しているのかもしれません。
脳はすぐに騙されると脳科学者が言っていたのを聞いたことがあります。
きっとこれですね。