カラダにいいこと

砂糖抜き生活を始めたフランス在住日本人のブログ

水の神秘

砂糖、塩、音、と来て、今日は水の話。

 

実は水の神秘に関して興味を持ったのはもう12〜13年前。(しかし興味を持っていた事をすっかり忘れていた)

ところが音(周波数)に関して知るようになってから、これは水と関連するのではないかと思い、本棚をよく探してみると、見つかりました!

 

水の「真」力 心とカラダのウォーターヒーリング
著者:江本 勝

 

こんな本を買っていたのです。

 

著者は「まだ科学が解けない疑問」(ジュリア・ライ/ ダヴィッド・サヴォルド 著)という本にあった”同じ形の雪の結晶はあるのか?”という言葉に惹かれ、ならば水を凍らせて写真を撮ったら結晶ができるのか?と考え実験を実行し始めたのが始まり。そうしたら結晶の写真を撮るのに成功したが、案の定水道水の結晶はグロテスクな形だったり、⚪️⚪️の自然水などはきれいな結晶ができたり。でもそれだけで止まらず、水道水をガラス瓶に入れ、外側に「ありがとう」と、透明なテープに印刷し貼りつけて放置した水を、凍らせて写真を撮ったら見事にきれいな結晶ができたとのこと。それから「幸せ」「よくできたね」「好き」「力」「天使」「平和」、また一方で「不幸せ」「ダメだね」「嫌い」「無力」「悪魔」「戦争」の字を印刷して貼り付けた水の結晶は、不思議なことにポジティヴな言葉を貼った水の結晶はきれいな形になり、ネガティヴな言葉の方は皆グロテスクな形担ったのだそうだ。

「水は文字を理解する」

という結論になる。
これは日本語に限る話ではないそうで、「Thank you」「Merci」「Danke」など外国語でも結果は同じらしい。


この先生は研究熱心で、では字を理解するなら音も聴いて理解するのではないか?ということになり、次段階では水に色々な音楽を聴かせて結晶の写真を撮ったそうだ。

結果はやはり水は音にも反応しているのであった。

きれいな結晶になった曲の例は:
*カノン ニ長調 パッヘルベル
*トッタータとフーガ ニ短調 バッハ
*威風堂々 第1番 エルガー
*歌劇「カルメン」第一幕への前奏曲 ビゼー
*交響詩 モルダウ スメタナ
*ワルツ 美しき青きドナウ シュトラウス2世
*ドナウ河のさざ波 イヴァノビッチ
*バレエ「白鳥の湖」第二幕 情景 チャイコフスキー
等々。


水の結晶が美しくなるということは、体の70%は水である我々も水と同じ反応をしているのか。そうなると、

 

「我々は歩く水!」(私の言葉)

 

こんな本を読んでいたのに、水の神秘をすっかり忘れていた。
今自分の中で、人間が特定の周波数を聴くことによって癒されたり、凶暴になったりする事としっかり繋がった。


今までのブログで書いてきた事が何だか全部繋がって来ているように感じる。

 

不思議でならないのは、なぜ去年の終わりから突然砂糖抜き、塩浴、周波数、水、と次から次へ導かれているのか。

 

水に関しては勿論だが、更に思い出される気になる様々な事が、今頭をぐるぐる巡っている。